マスコミ登場履歴

株式会社大阪エルシーセンター様 発行「見るぽると」に、弊社代表さこの連載記事が掲載されました!

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アクセス者視点のWEBマーケティング

対話調のプレゼンテーションができるホームページ作り

1社に1つどころか、今では1社に複数の自社サイトが珍しくなくなったWEB時代。 皆さんの会社でも、集客や営業目的でホームページを作っておられると思いますが、大半の方は会社案内に毛が生えた程度か、もしくは営業用資料のWEB版といったところでは、ないでしょうか。
多くの会社では、ホームページがどこまで効果を発揮してくれるか、わからないから、まずはお安く作って試してみる・・・というところだと思います。しかし、それでは残念ながら次から次に現れる新規サイトに埋もれてしまい、活用できていないのが現状かと。。。

最近のSEO対策は、Google対策そのものですから、ただ作っただけでは役には立たず、頻繁に更新することが求められます。しかも、新着情報などの一部分をちょっと触る程度では納得してくれないのが、Googleさんです。
そこで、WEBマーケティングに力を入れている会社ではSEO対策を視野に入れて更新をおこなっているかもしれませんが、意外と手落ちなのが『ネットだからメールフォーム』という意識。「電話番号を書いてしまうと、いたずら電話が不安・・・」なんてもう古い!
興味をもてば、電話を優先するアクセス者は意外と多いもの。そこで、フリーダイヤルを導入するなど、気軽に問い合わせしたくなる仕掛けを作ってみてください。

電話番号は、どのページからでも見えるだけでなく、スクロールしても大丈夫なように、上・中・下とくどいぐらいに書きましょう。バナー表示だけでなく、何ヵ所か「テキスト」で表示させるのも重要!多忙なビジネス人ほど、「コピペして携帯に電話番号を送る」のが日常化しているからです。

もちろん、電話番号以上にもっと重要なことは、何を訴えるかという訴求ですね。
ところが、大半の方は「自分達が訴えたいことを、掲載している」のが現状。
しかし、「御社のお客様が知りたいこと」を本当に、掲載できているでしょうか?
アクセス者といっても十人十色なので、それぞれのお客様に応じた、対話調のプレゼンテーションができるホームページづくりこそ、「WEBマーケティング」の醍醐味です。

(弊社サイトは多忙ゆえ、適正更新できておりませんので、あまり参考になりませんが、弊社クライアント様事例など、ご覧頂ければ幸いです。)